トップ / 歯磨き以外にも日常生活で対策

知覚過敏を改善する

歯磨き以外にも日常生活で対策

日常生活で出来る知覚過敏対策

知覚過敏を改善する対策には、知覚過敏用の歯磨き粉を使う、歯ブラシを柔らかいものにする、力を入れずに歯を磨くという方法があります。これ以外にも日常生活でできる対策として、いくつかご紹介していきましょう。

海産物を食べる。海産物にはフッ素が多く含まれています。日本人はもともと海産物を多く摂取していると言われていますが、最近の食事を見返して肉食に傾いているなと感じたときなどは、特に意識して海産物を摂取しましょう。海産物を食べることで、フッ素を普段の食事からも取ることができるようになります。

よく噛んで食べる。食事の際よく噛むことで唾液がたくさん出ます。この唾液によって作られたリンやカルシウムの結晶が、フッ素と同じように歯の再石灰化を促進します。再石灰化が進むことで知覚過敏を抑えることができますから、よく噛むということは、日常生活の中でも特に気をつけたいことですね。

もう一つの知覚過敏対策、ストレスを減らす。
知覚過敏の原因の一つに、食いしばりによる歯の亀裂や破折(はせつ 歯の割れ)があります。歯に亀裂ができたり割れたりすると、そこから冷たい物の刺激が象牙質に伝わり、知覚過敏が起こります。ですから食いしばりに気づいたら、ふっと力を緩めるといった配慮が必要です。
 
食いしばりの原因はストレスと言われています。緊張する、トラブルが起きた、このような時、ふと気がつくと歯を食いしばっていたという経験は、あなたも何度もあるでしょう。

あと、睡眠時の歯ぎしりも破折や亀裂の原因となります。この歯ぎしりもストレスを感じることが原因です。特に睡眠時の歯ぎしりは無意識で行われますから、歯へのダメージが食いしばりよりも大きくなります。

ストレスを感じないようにするということは現代では難しいことですが、寝る前にゆっくりお風呂に入るなど、ストレスを効果的に発散できる方法を知っておくことは、知覚過敏に対しても有効な対策となります。

日常生活の中で知覚過敏に対してできる対策をいくつかご紹介しました。でも、痛みがひどいという場合は、できるだけ早く歯科医院に行くことをおすすめします。